甘納豆の山歩記

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help RSS 28 中部北陸自然歩道_清水峠(2009年6月27日)

<<   作成日時 : 2009/07/01 23:41   >>

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 梅雨の狭間の週末2日間、谷川連峰散策に出かけました。

        タニウツギ咲く清水峠と朝日岳・笠ケ岳・白毛門の稜線
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1日目は清水集落を基点に十五里尾根、別名謙信尾根を登り清水峠に至る、そこから七ツ小屋山の途中でのんびりとお昼を食べて井坪坂コースを清水集落にもどるというコースでした。
これは、8月に予定されているKリーダーの会山行の下見でもありましたが、途中の案内板によると、中部北陸自然歩道コースとぴったり一致しました。

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もっとも、会山行はこの通りでは無く、土樽から蓬峠に登り、七ツ小屋山の稜線を歩いて清水峠に至り、清水集落に降りてくるという縦走を予定しています。
その際の下山コースを謙信尾根にするか井坪坂にするかを見極めるための下見でした。
2日目は、7月下旬に予定している自分が担当の茂倉岳周回の下見でした。

        左端谷川岳、右に一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳のパノラマ
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2日間とも、高曇りの穏やかな天候でしたが、とにかく暑かった。
2日間とも結構タフなコースで、コースの下見というより、暑さの下でどういう歩き方をしたら良いのかという訓練だったようにも感じました。
やっと、写真の整理が終わりましたので、とりあえず1日目をご紹介します。

     歩いた軌跡
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   TP積算距離 :約21Km 、 総上昇量 :約1,050m、 総所要時間(休憩含):約8H55分

     行  程
清水集落先8:00−8:35追分−9:00分岐−(登川渡渉)−(十五里尾根)−11:45清水峠
−12:15お昼13:20−13:40清水峠−(井坪坂)−16:20分岐−(工事車をヒッチハイク)−16:55清水集落

        出発して間もなく旧国道との分岐に来ました。追分と言います。
        この国道、現存するれっきとした国道で291号線です。しかしこの先で通行止めです。
        清水峠を挟んで幻の国道になっています。
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        お花は沢山見られましたが、まずはタテヤマリンドウです。
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     背後には残雪の巻機山がどっしりと佇んでいました。
                  この日のタニウツギの美しいことこの上なし。

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     鞍部清水峠、険阻な上越国境を跨ぐ街道として利用されてきた誇り高き峠です。
        背後には朝日岳から白毛門までの山並みが重厚に聳えています。

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        清水峠の4差路、いや5差路かな。
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        東洋のマッターホルン、大源太山
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        ウラジロヨウラク。背後の山は谷川岳から茂倉岳の稜線です。
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  コバイケイソウ。当たり年からずれているのか最近きれいなコバイケイソウが見られません。
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        ハクサンチドリ。ヨツバシオガマ共々沢山咲いていました。
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        サンカヨウ。まだ雪が融けたばかりのようでした。
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        まだまだシラネアオイは健在でした。
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        渡渉しながらふと見ると、何と清らかな水!!! 思わず飛び込みたくなりました。
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        当時、この道路は有料道路だったようです。“牛馬1頭金3銭”
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
谷川連峰も新潟側、群馬側とそれぞれにグレード、コースに応じて楽しめるので、何回でも行きたくなる山域ですね。
2006年7月に馬蹄型縦走に連れて行って頂いたのですが、その時、同行者の体調不調の為、蓬ヒュッテに泊まった翌日に、清水峠から謙信尾根を通り、清水の集落に出ました。その時、徒渉が水量が多く、流れも急で、支えて貰ってやっと渡りました。その後、昨年、無事(笑い)に馬蹄型は行くことが出来ました。
すみません、長くなって・・・
で、昨年、蓬ヒュッテで一緒になった方が土樽から来たと聞いて、来年は是非、土樽周回コースで行ってみたいと思っていました。
私はとても日帰りは無理なので、やはり蓬ヒュッテに泊まって、ゆっくり、清水峠も楽しんで行きたいなぁ〜と思っているのですが、甘納豆様の記事は参考になります!蓬新道、茂倉新道、吾作新道、それぞれ、整備された登山道なのでしょうか?
noritan
2009/07/02 00:33
noritanおはようございます。
昨年、馬蹄型無事完歩でしたか。
自分は3年連続歩きました。今回、どちらを向いてもあそこを歩いたんだと思い出されて懐かしかったです。
谷川はいろんな周回コースがあるので想像するだけでも楽しいですね。
蓬新道、茂倉新道はどちらもしっかりした登山道でした。近々アップしますので見てください。吾作新道はまだ歩いていません。そのうち歩いてみます。
むしろ、謙信尾根の渡渉が増水時には問題のようです。
甘納豆
2009/07/02 08:24
お早う御座います。
隣の弥助尾根や茂倉尾根・吾策新道は何度か通りましたが、井坪坂は通ったことがありません。いつも七ツ小屋経由で蓬峠か、清水峠から白樺尾根を湯檜曽川に降りてしまいます。そう言えば十五里尾根もまだです。群馬からそちらに降りると言う事は殆どありませんので。
吾作新道はそちらからでは一旦大きく降って登り返しますので、少しきつい道です。山頂直下だけ岩を掴み草や木々を掴みながら登る場所がありますが、素晴らしい展望で9月末でしたが、紅葉が綺麗な尾根でした。
インレッド
2009/07/02 09:06
甘納豆さん この二日間 儲けものでした
清水峠ですねえ 幻の国道。
今 この探索が結構人気だとか、本も出ているようですね
何かで読んだ記憶では開通式を盛大にやったが、その年の秋の台風で土砂崩れ。そのまま雪となり 復旧の見込みは消えたと。
兎平の近道8kmは何処に通じていたのでしょうか。国道は大八車が通ったと聞きましたが、牛馬しか通れなかったんだろうか。どうなんでしょうか
宿が出来るほど盛況だったと言う事なんですねえ
今は跡形も無いところが多そうですが・・・
かめ・ふー
2009/07/02 17:57
インレッドさん今晩は!
いろいろ情報ありがとうございます。
確かに清水峠から新潟県側に降りてしまうと帰りが大変ですね。
吾作新道をますます歩いてみたくなりました。
紅葉がきれいな時期にトライしてみます。
甘納豆
2009/07/02 20:03
かめ・ふーさんこんばんわ!
本当に2日間儲けものでした。
ふーさん達はテント泊で豪華な晩餐会をされたようですが、こちらも湯沢の温泉付き保養所でたらふく飲み、かつ食べました。
しかも、お値段は民宿の半分で済みました。
山よりダンゴと言った気分でした。
この国道、その道の通には魅力だと思いますが、酷道、点線国道、登山道国道と呼ばれているのだそうです。
昨年のレポも参考にして下さい。URLは下記。
http://amanatto.at.webry.info/200809/article_1.html
井坪坂コースは、渡渉点が2箇所ありましたが、結構幅広の緩やかな山道が続いていました。
大八車は無理だと思いますが、牛馬が通ったというのは頷けます。
ただ、結構距離がありますね。越後から関東に抜けるのはさぞかし大変だったことでしょう。
甘納豆
2009/07/02 20:28
10年ほど前の5月、登川に掛かった上下2本だけのワイヤーを命がけで渡り、
謙信尾根から2泊3日で清水峠、巻機ジャンクション 柄沢山、米子頭山と
巻機へ抜けたことが有りました。今は昔の感 大です。
清水峠へは、ガスで大難儀、翌日はド快晴で感激しました。
輝ジィ〜ジ
2009/07/14 08:17
おはようございます。
コメントありがとうございます。
ジィ〜ジの経歴はすごいのですね。
とてもとても真似できません。
もっぱら、日帰り山歩きを楽しもうかと思います。
甘納豆
2009/07/15 08:04

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